京都府議会 2017-01-17 平成29年環境・建設交通常任委員会閉会中 本文 開催日: 2017-01-17
それから、地域性や地方性の議論も活発になり、地域ごとに住宅というのは違っているということをもっとポジティブに捉えようというような議論。それから、木造住宅をもうやめてしまおうという勢いで戦後の住宅政策は展開されてきたのですが、逆に木造住宅を見直そうという動きもこのころから活発化してきます。そういう中で多様性や選択性の議論というのが出てまいります。
それから、地域性や地方性の議論も活発になり、地域ごとに住宅というのは違っているということをもっとポジティブに捉えようというような議論。それから、木造住宅をもうやめてしまおうという勢いで戦後の住宅政策は展開されてきたのですが、逆に木造住宅を見直そうという動きもこのころから活発化してきます。そういう中で多様性や選択性の議論というのが出てまいります。
だからやっぱり、そんなふうに今回も地方創生なんかについて、それぞれの地域について、今後生き残り、地方性というもんどうやって守っていくかということをそれぞれ考えてくださいと言ったわけだよ。それぞれの地域のわかった人が優先順位を持って、こうやってくださいということを言ってくるわけであって、これはメニューを示しただけだと思うんですよ。
水戸市の田舎性が,地方性が,どうしても,水戸市とか高萩市と聞くと,今回ので有名になったけれども,福島県かわからないのですよ。茨城県は非常にフラットで,これだけ居住環境があって,日本一のものがあって,霞ヶ浦があって,筑波山があって,世界一のつくばがあって,それで47位は考えられますか。
溝口知事さんにそういうリードを、地方性があると思いますから、そういうようなことをやっていただくようにすると、中山間地域の高齢者にいいわね。元気に働いちょるんだけん。あの方々を踊らせて、もうけていただく。すると、若いもんもそれ見て習うわね。そういう格好がならんのかなということを思いますことが、一つと。 もう一つ、農業大学校だ。
これを見ますときに、やはり地方性がすごくかかわってくるんじゃないかなと。特に、「風林火山」のやはり関東地区、当然のこととして多くなったであろうと思います、二一%。それに対して関西地区は一六・二%、へこんでいるのであります。 この次の我々期待する「篤姫」、日本列島の最南端の地の話。しかも、私は篤姫という存在をきょうのきょうまで知りませんでした。非常に認知度が少ない。
これは福井県の努力もあり、また行政のいろいろなPRもあり、地方性もあるしいろいろな要素がある。これは事実だと思う。その中で福井県と沖縄県とでは環境も違うし風土も違うし、一概に言えないが、理事者側はどんなふうに考えているのか。
さっきも言いましたようなもので、政策、立案であるとか、地方性だとか、それから市場メカニズムに任せたらどうしようもないものだとか、公平というか公正性みたいなものを確保するためには、それは県が当然やっていかなければいけない。
その2つのことを感じましたが、地方性ということが即国際性だと私は思っております。いつも思うのですが、ベートーヴェンとかモーツァルトは世界的に愛され、今でも12月には「第九」を合唱するというのが日本じゅうで、はやっている。ベートーヴェンもモーツァルトもいたドイツは、あの当時は後進国でありまして、アルプスの南にあこがれていたわけです。ゲーテでもそうでした。
したがって,今年度は,新年度における国からの割り当てや何かについては,本県はボイコットすると,そういうような地方性の特色というものを明示しても,あえて差し支えない時代に来たと,こう思うのですね。
県政推進の中枢となる新県庁舎は、県特有の歴史性と地方性を踏まえながら、新しい時代の流れに対応し、あすの未来社会へ向けたインテリジェント機能を盛り込んだ拠点となると言われております。この計画が、今、着々と進んでいるところでありますが、新県庁舎の建設を機に、各合同庁舎の機能の向上や整備もあわせて総合的な検討がなされるならば、大変にありがたいと思う次第でございます。
本県のように財政力の乏しい地方としての生き方は、地方性を考えて重点的かつ効率よい予算配分ができるかどうか、これが今後の課題であります。そんな財政計画こそが本県の独自性や個性を表現できるのではないでしょうか。本県として特色ある機能や役割を果たしていくためにも、他県とは一味違った表現や考え方が今必要な時期であります。